樹モール｜川口銀座商店街

この「マンホールの蓋」は昭和５６年から現在に至るまで使用され続けています。道路改修工事により一部が廃棄されることになり、『モッタイナイ！』ので展示してみました。少し傷んでいますが足元のアートとして川口鋳物の技が育まれています。

【伐採された街路樹の切株】

・この切株は昭和５６年から令和４年まで、街路樹として「樹モール」を見守り続けてきた「ケヤキとクスノキ」の切株です。腰を掛け、おくつろぎ下さい。

【安行の斜面林の間伐材切株】

・この切株は川口市安行の斜面林の間伐材切株です。令和３年まで川口の大切な自然の一部でした。腰を掛け、おくつろぎください。

来春（令和５年４月）オープン予定「樹モールプラザ」のロゴのお披露目式が『ココ川』で執り行われました。

主催者を代表して「川口栄町３丁目銀座地区市街地再開発組合」理事長 田中宣充の挨拶に続き、川口市長 奥ノ木信夫様、川口商工会議所会頭 伊藤光男様にご祝辞を頂戴いただきました。

初めてのチャレンジです。うまく花が咲けば『ココ川』の竹垣が『朝顔』で飾られます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　協力・指導：川口緑化センター「樹里安」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※詳しくは「朝顔だより」をご覧ください